トイレマットは必要かな..と迷っている方はいませんか?トイレにマットを敷くことは様々なメリットこそあるものの、デメリットもあり、必ず容姿しなければならないものではありません。今回は、トイレマットの購入を迷っている人、本当に必要かと疑問を感じている人に向けて、トイレにマットを敷くメリットとデメリットを解説していきます。
トイレマットを敷くメリット
それではまず、トイレにマットを敷くメリットについて見ていきましょう。
床が汚れにくくなる:トイレマットを敷くメリット
用を足しているとき、水を流す時には、想像以上に汚れが飛び散っています。
そのため床にはかなり飛び散ってしまっており、汚れは目立ちます。トイレマットがあれば、直接床に汚れがつかないだけでなく、周囲の飛び散りを目立たなくさせることができます。
見栄えがよくできる:トイレマットを敷くメリット
トイレという見栄えしない場所だからこそ、インテリアなどにこだわりをあるかたもいるでしょう。確かに何もないとトイレは閑散としてしまうため、おしゃれのためにトイレマットを使うのもいいかもしれません。
ないと落ち着かない:トイレマットを敷くメリット
これは育ちによるものかと思いますが、長く過ごしてきた実家でトイレマットがあるのが当たり前の育ちをしていた場合、トイレにはマットが敷いているのが当たり前となります。トイレマットがないと目が慣れないという声もあるようです。メリットとしてご紹介するかは迷いましたが「あるのが当たり前」という層も多くいるようです。
足元が冷えにくい:トイレマットを敷くメリット
トイレの防寒対策として、トイレマットを敷いている方も多いようです。冬場のみ使用しているという方も一定数いらっしゃいます。実際に断熱効果を持つトイレマットも販売されています。
トイレマットを敷くデメリット
それでは逆に、トイレマットを敷くデメリットもご紹介していきます。
掃除の手間が増える:トイレマットを敷くデメリット
メリットでトイレマットを敷くことによって、床が汚れにくいとご紹介しましたが、汚れそのものがなくなっているわけではありません。トイレマットも着実に汚れていきますし、床の掃除も必要です。トイレマットが敷いてあるそのトイレマットを移動させるところから始めなければなりません。
トイレマットがなければ、クイックルワイパーなどでふくことで綺麗になります。多くのトイレマットを敷いていない人は、この掃除のしにくさからトイレマットを敷かない&廃棄したようです。
トイレマットの洗濯が面倒:トイレマットを敷くデメリット
上記のよういトイレマットも汚れていきます。だからといって、トイレマットを他の衣類と洗濯機で回るのは抵抗がある人も多いと思います。逆にトイレマットのためだけに洗濯機を回すのも面倒です。このような手間が必要なのは間違いありません。
なお、拭き掃除ができるトイレマットも販売されています。
カビが生えやすい:トイレマットを敷くデメリット
トイレマットと床の隙間にカビが生えやすくなるというデメリットがあります。トイレはただでさえ湿気が溜まりやすいため、カビが生えやすいです。トイレマットの裏にカビがはえてしまうこともあるようです。
ひどいカビになると拭き掃除では落とせなくなり、床の張り替えなどが必要になる可能性もあります。