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一人暮らしの家探しで特に妥協しないほうがいい4つの条件!【必読】

一人暮らしの家探しで特に妥協しないほうがいい4つの条件!【必読】

一人暮らしの家探しをしていると「選びたい条件が多すぎる」「何を妥協すればいいかわからない..」と思うことがあると思います。ある意味、全ての条件に満たした家など存在しません。しかし「妥協しなければよかった」という失敗は避けたいはずです。今回は「一人暮らしの家探しで妥協しないほうがいい4つの条件」をご紹介していきます。

全てを満たす物件は存在しない

まず特に初めて一人暮らしの家探しをする上で、「希望の全ての条件を満たした物件などほぼ存在しない」ということを理解しなければなりません。「職場にも駅からも近くて、家の下にコンビニがあって新築で、オートロークで宅配ボックスがあって…」と、要望たくさんあっても、家賃がいくらでも出せるのであれば問題ありませんが、そのような方はほぼいません。物件探しの際は「どのような優先順位で探していくか」というのも大事ですが、「何を妥協してもいいのか」を決めておくのも大事なのです。その中でも妥協した結果後悔したことが多いポイントをご紹介していきます。

家賃

家賃はもはや「妥協したら後悔するポイント」ではなく、「妥協してはいけないポイント」ともいうことができます。食費や交際費といったものは、個人の努力で多少抑えることができます。しかし家賃は一度契約してしまってはもはやどうしようもありません。どんなに自分が希望する条件を満たしていても、赤字で生きていたらもとも子もありません。家賃は「月の収入の30%以内」に抑えるようにしましょう。

家賃の目安を定めた上で、他の条件の優先順位を絞り込むようにしましょう。

勤務地との距離(通勤時間・乗り換え回数)

「会社からは遠いけど、この家がいい!」として通勤時間を長くなる家を選ぶ人も多いと思います。しかし実は非常に多くの人が「もっと近い距離にすればよかった」と後悔しているのです。

アットホームが2018年に行った調査によると「今後通勤時間を短くするために引越しをしたいという人が42.5%もいる」という結果が出ています。さらにこれに加えて、「通勤時間を短くするために引越しを実行したことがある人が約37%もいる」のです。

参考文献:―都内勤務 20~30 代賃貸一人暮らし会社員の「電車通勤実態」調査― アットホーム株式会社(外部リンク)

テレワーク中心などであまり通勤回数が少ないのであればまだしも、多くの通勤回数が予想されるのであれば、通勤時間は限界を決めて、なるべく短くしたほうがいいでしょう。

木造にしなければよかった

家賃を安くすることを優先していくと、必然的に木造の物件のものが多くなることが多いでしょう。しかし、特に築年数の古い木造住宅は、壁が薄く周囲の生活音が聞こえたりと、気づかなかったポイントが多くあります。木造住宅には様々なデメリットがあります。木造住宅にする前に、デメリットをしっかりと把握するようにしましょう。

最寄駅からの帰り道

物件の条件ばかり見ていて、駅から家への帰り道を重視していなかったという方も多いです。夜に帰ってみたら実は人通りが少なく怖かったという声や、帰り道にコンビニすらなく不便だったと思うことも多いのです。電車通勤が中心となる場合は必ず、駅からの帰り道も一度通ってみるようにしましょう。駅徒歩○分と書いてあっても、それは最短ルートでの距離で考えられているため、実際にはもっと時間が必要であったりします。

また、かなり多くの人から聞くのが「最寄り駅にスーパーがあったが、駅の出口が反対側で、ほとんどいかなかった」という声です。個人差がありますが、そのような「実は〇〇だった」という声にも耳を傾けてもいいでしょう。

みんな何かしらの「後悔」をしてしまうことが多い

ここまで妥協した結果、妥協しなければよかったと後悔したという声が多いものを挙げてきました。正直多くの人が「ここがもう少しこうだったら…」と思う箇所が出てきてしまうようです。なお、こういったものの感じ方には大きく個人差があります。他にも「妥協したが、妥協しなければよかった…」という様々な声の一部を紹介していきます。「これ自分にありそう。。。」というものをがあったら想定しておくといいでしょう。

  • 自炊しようと考えていたが、1口コンロにしたら料理には狭すぎた
  • 始発駅を選んだつもりだったが、自分似合っている時間がなかった
  • オートロックにしなかったため、少し営業を面倒
  • 駅前の飲食店がチェーン店のみで飽きた
  • 駅まで自転車なんてやめたほうがいい
  • スーパーがなく、結果的に毎日高くつく
  • 家の近くの騒音がひどい
  • 1階数の物件にしたが周囲の目が気になって安眠できない
  • 室外洗濯機置き場がキツすぎる…

優先した結果後悔したポイントも

また「これだけは絶対欲しい」と考えていたものの、逆にいざ住んでみたら使わなかったという条件も多いです。この必要だったもののリストと重複することがありますが、一度目を通してみて、「自分もこうなってしまいそう..」というものを探してみるといいでしょう。

  • 様々な駅にアクセスがいい場所を選んだがそこまで使わない
  • 浴室乾燥が電気代がもったいなくて使わない
  • コンクリート打ちっぱなしの壁に憧れたが住んでみると別にいらない
  • 必要と思って様々なものを買ったが使わないものが多い
  • 風呂トイレが全然一緒でいい
  • ロフトで絞り込んでいたが今は物置にしかなっていない
  • お洒落なマンションが良くてデザイナーズマンションで絞り込んだが、物件のルールが厳しかった

妥協していいポイント・妥協できない点・優先順位を決めよう

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ここまで、一人暮らしで妥協してはいけないポイントについてみてきました。迷った結果「妥協しなければよかった…」というのが一番さけたいかと思います。今までの「失敗した人」の意見に目を通して、自分も失敗しないようにしましょう。

そして数多くの人が「内見に行かなかった結果」に気づかなかったポイントで後悔してしまう人も多いです。どういったポイントが失敗に繋がりやすいのかを把握したうえで、家探しをするようにしましょう。

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