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【女性必見】一人暮らしで”治安を見極めるチェックリスト7選!

【女性必見】一人暮らしで”治安を見極めるチェックリスト7選!

家探しをする際に「治安」の良さを重視したい人は多いのではないでしょうか?女性を中心に、家探しの「周辺地域の治安の良さ」を優先する方は多いです。しかし「治安がいいのか悪いのか」はどのようなところから見ればいいのでしょうか?実際に足を運んですべき「一人暮らしで”治安”を見極めるチェックリスト7選!」をご紹介します。

犯罪件数から確認する:治安を見極める方法

治安の良さを確認する一つの方法として「犯罪件数から判断する」という方法があります。警察庁や警視庁は、土地ごとの犯罪件数を公表しています。これを確認し、犯罪件数が少ない町を選ぶのはいいでしょう。

しかし犯罪件数だけで判断すると、都心のほうが人口なども多いことから増加してみえる傾向があります。単純に人口も多いほか、万引きなど一人暮らしには直接的には関係のない犯罪も含まれています。
警視庁が出している「犯罪情報マップ」では○丁目単位で、窃盗、痴漢などどのような犯罪が発生しているのかを出しているため、住所とともに発生している傾向もわかりますので、特に治安を重視して物件を探す場合、一度犯罪情報マップで候補地の住所の情報を調べて見るといいでしょう。

外部リンク『犯罪情報マップ』

街の整備が行き届いているかどうか:治安を見極める方法

ゴミが落ちていなかったり、落書きや違法駐車がないといた些細なルールや街の美化が徹底されているところは、治安がいい地域と考えることができます。こういったルールの取締りが徹底されているところは、地域として防犯意識が高く、そのような犯罪も少ないことが多いのです。

「割れ窓理論」という、「小さな不正を徹底的に防ぐことで、大きな不正を防ぐことができる」という環境犯罪学の理論があります。逆に小さな不正が発生しているところでは、大きな犯罪も発生しやすいのです。地域として整備されているところは、犯罪件数の増加を抑止できると考えられ、治安がよくなる傾向があるといえるのです。

実際に街を訪れてみて、どのくらい整備が行き届いているかを見てみるといいでしょう。

「割れ窓理論とは?」:ビジネス心理学(外部リンク)

利用できるトイレがあるかないか:治安を見極める方法

「トイレを貸し出している」地域は、最低限の治安が保たれている地域をみることができるかもしれません。

実際、多くのコンビニではトイレを借りることができるかと思います。また、町にある公園には、様々な人が利用できるトイレなどがあるかと思います。しかし、完全個室になるトイレでは、プライバシーの問題から監視などを行うことが難しく、なかで怪しいことが行われていても発見しにくいです。そのため、治安がよくない地域では、トイレなどで犯罪発生などが発生する可能性を防ぐため、コンビニなどであってもトイレの貸し出しを行っていないことも多いです。多くの地域では貸し出していることを考慮すると、貸し出していない地域はあまり治安はよくないのかもしれません。

繁華街があるかないか:治安を見極める方法

飲食店などが多い繁華街エリアは、その分人が集まり安いほか、夜には酔っ払いなども多く、傷害や暴行事件などもが多くなる傾向があります。静かな住宅街が理想な場合、候補から外していいでしょう。

しかし、夜道をひとりで歩くよりも、「人通りが多い」ほうがいいという方もいらっしゃるかと思います。事実、女性が夜にひとりで帰宅する場合、多少一目にはついたほうがいいという意見もあります。避ける犯罪によって、治安の見方を変えるといいでしょう。

また、嫌悪施設とされることが多い風俗店やラブホテルなどがある地域にも注意しましょう。

物価がはどのくらいか:治安を見極める方法

「物価がどのくらいか」も治安を見極める一つのポイントです。実際、物価が低ければ低いほど様々な固定費も安くすることができ、経済的な面では楽かもしれません。しかし、物価が低い地域には、その分生活が切迫している人が多く暮らしていることが多いです。その結果、窃盗や万引きなどの犯罪件数が多い傾向があるほか、「ひったくり」や「空き巣」なども多くなる可能性があります。

もちろん物価は様々な要因によって変動します。そのあたりの地域と比べるて、物価が低ければ治安が悪いというわけではありません。実際にその地域を訪れてような人が歩いているか、実際に自分の目でみてみるといいでしょう。

注意喚起の看板が多いかどうか:治安を見極める方法

「痴漢に注意!」「夜道はひとりで歩かない!」というような、犯罪の注意喚起の看板を見たことがあると思います。このような注意喚起の看板が多い地域には注意が必要です。過去にその地域で何らかの事件などがなければ、そのような注意喚起の看板が建てられることはないのです。

これも実際に訪れなければわからないことが多いです。「注意喚起の看板」が多い場合、治安が悪い地域である可能性があります。

どのような「層」が住んでいるか:治安を見極める方法

候補のしている地域に、「どのような層が多く住んでいるのか」も治安を見極めるための一つの方法です。治安を重視する場合、「ファミリー」が多く住む街を中心に選ぶのはおすすめです。お子様が安心して学校に通うことができるエリアは落ち着いた住宅街が多く、一人暮らしにも暮らしやすい街となることが多いのです。

似たように、「学習塾などがある」ということは、「夜に小学生がひとりで通っても危険が少ない地域」と考えることもできます。どのような施設が建てられているかどうかも治安などの地域性をみることができます。

「田舎が危ない」というわけではない

「都会よりも田舎なほうが危険」というイメージを持っているかたもいらっしゃるかもしれません。田舎に比べると都会の方が人通りが多く、「人目につきやすい」というのは1つの犯罪抑止の1つでもあります。

しかし逆に混雑していることで「逆に犯罪者が紛れやすい」という欠点もあります。また田舎に比べると都心は他人への関心が低いことから、たとえ物件の周りをウロウロしている人がいたとしても、近所の人なのか、不審者なのかもわからないのです。都心でも田舎でも、治安がいい箇所とよくない箇所があると言えるでしょう。

女性は「駅近」や「大通り沿いで歩いで帰れる」を

なお、落ち着いた住宅街でも、人通りが少なくくらい道を通って帰るのは少し危険です。特に女性の場合、駅近の物件を選んだり、人通りの多い大通りを歩いてかえることができるような物件を選ぶこともおすすめです。

他にも治安だけでなく、「オートロック」「TVモニター付きインターフォン」「ディンプルキー」「女性専用物件」など、物件そのもののセキュリティが高い部屋を選ぶのも有効です。

治安を見ると同時に何が嫌なのか・何があったらいいのかをきめていこう

なお家賃がいくらでも出せるのであれば別ですが、実際にはそのようなわけではありません。治安がいい高級住宅街で駅近の物件はそれなりの家賃がかかります。治安を重視しつつ家探しを場合、パチンコなどのギャンブル場などが近くにある物件や駅は避けたほうがいいでしょう。

逆に駅周辺にあったほうがいい人気の施設もあります。人通りが少ない夜道・小道と同時に、近くや帰り道にあると嫌がられることがある嫌悪施設も存在します。詳しくは下記記事をご覧ください。

自分自身が何がいやで、何が欲しいのかをしっかりと整理しておくといいでしょう。

治安を重視する場合、実際に自分の足を運んでみよう

都内は人口密度が高いことから、住所が同じでも1本道が変われば地域性が変わってしまうことがあります。また平日の夜には過ごしやすい公園なども夜になると少し怖い道に見えることも多いです。治安を重視する場合、1度は自分の目で確かめるようにしてみましょう。

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